なぎなた

なぎなた

なぎなたとは、日本の伝統的な武器のひとつで曲線のある刃を長い柄につけたものです。なぎなたは、もともと騎乗の武士をなぎ払う歩兵用の武器の武器として用いられ、10〜11世紀頃の合戦で登場したとされています。鉄砲が1550年に伝来したころから急速に衰退し、江戸時代に入ってからは武士の装飾的な武器や武家の女性が護身用として習得するものとなりました。なぎなたは武家の女性の嫁入り道具の一つとなり、こういったことから現代のなぎなたも女性が主流となっています。


現在のなぎなたは、刃部が竹、柄部が樫の木で出来ており、210〜225センチと定められています。防具はほぼ剣道と同じで個人または団体で試合を行います。中学や高校でもクラブとして採用しているところも増え、国体の正式種目でもあり、全国大会やインターハイにも参加しています。
段位の取得方法は連盟の会員であることを条件として、段位認定試験を受験します。
級位は10級から1級、段位は初段から5段まで、それ以上は錬士、教士、範士の称号となります。

資格取得情報

●受験資格
・初段:1級の資格を有し13歳以上または中学生以上
・2段:16歳以上または高校生以上で初段取得後1年以上
・3段:19歳以上、2段取得後2年以上
・4段:22歳以上、3段取得後3年以上
・5段:25歳以上、4段取得後3年以上
●試験内容
・4段以下は各都道府県連盟が実技と学科による審査を行う
・5段は(財)全日本なぎなた連盟が審査する
・段位取得者は連盟に登録される
●試験費用
・受験費用:2,000円〜6,000円
・登録料:3,000円〜25,000円
●問合せ先
■実施団体 :(財)全日本なぎなた連盟
■郵便番号 :664-0851
■住所   :兵庫県伊丹市中央3−5−8
■電話   :072-775-2838
■URL  :http://naginata.jp/


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